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両手を広げて

AC回復を目指し、自分らしさを取り戻していく

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トラックの思い出


幼稚園の頃、日曜に父親の仕事場についていくことがありました。
父親は運送会社に勤めていました。
普段は長距離の運転手をしていたので、日曜日に仕事場に行ったのは平日にしきれなかった事務作業をしにいったのではないかと思います。

休みの日の運送会社は、たくさんのトラックが止まっていました。
一台ずつが狭い間隔で駐車されています。子どもながらに

すごいなあ、どうやってこんなに近づけてとめられるんだろう

と感心しながら眺めていました。
最初は事務所の中で父親のそばに座っているのですが、だんだん飽きてくる。
ある時、同じように親にくっついてきた男の子と外で走り回って遊び始めました。
休みの日なのでトラックが動き出す心配もなく、自由に遊んでいました。

走り回って飽きて父親にトラックに載せてくれとねだると、外に出てきてくれ鍵を開けてくれます。
子どもの私にとっては、乗り込む時からアスレチック感覚です。座席が高く、山を上るようでした。
運転席の周りには、軍手やガムテープ、おつまみの袋、マンガ、なぜかトイレットペーパーもあり、なにがでてくるかわからない面白さがありました。

運転席の後部座席はシートがなく仮眠ができるようなスペースになっていて、お布団と毛布が敷いてあります。
カーテンを閉めると結構暗くなるので、それらしい雰囲気もあり、懐中電灯で顔を照らしておばけごっこをして遊びました。
怒られることもなく、自由に楽しんで遊んでいました。

私は、トラックだけじゃなく父親の車に乗っている時も自由にしていました。
後部座席でひっくり返って足を天井につけてバンバンしたり、運転中に後ろから助手席に移動したり、バックミラーをいたずらして向きを変えたりと結構おてんばなことをしていたのですが、怒ることもなく、私が危険そうな時はそっと左手で私をささえるなどして守ってくれていました。


車の中は楽しい場所、安心できる場所。
トラックってかっこいい、トラックのドライバーってすごいな。
私がこう思うのは、父親の影響のようです。
年をとったらかっこいいスポーツカーに乗りたいと思うほど私は車が好きです。



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[ 2015/03/22 01:04 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)

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