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両手を広げて

AC回復を目指し、自分らしさを取り戻していく

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まずかった

おばの料理はまずかった。

ほんとにまずかった。
味付けがめちゃくちゃ。
おいしいものを作ろうという気が全くない。

家に天ぷら鍋がない。だから揚げ物をしない。
砂糖も酒もみりんもコンソメも中華だしもラー油も何にもない。

しょうゆとあら塩とコショウと味の素と変な無添加のまずい粉末だしだけ。

だから卵焼きが甘くない、しょっぱい味付けだったんだ。

鍋のなかに、カビが生えた味噌汁やカレーがそのまんま。

台拭きは、学校の雑巾くさいにおいで、しぼったままの形で固まっている。

レンジの中にはいつからおいてあるか分からない物体。

そんな中で食べたらまずいもんが倍増されてまずくなる。


作るのだって限界がある。
私が作ってたのは、料理名がつかないようなものばかり。

菜っぱを炒めただけとか、かまぼこを焼いただけとか。

そんな料理、作っても楽しくない。
誰も感謝がなく、美味しいとも言ってくれず。

残されて捨てられて、やる気をなくす。
でも自分が残したら叩かれる。


私と従姉妹が夕食を作ってたのは、
おばが仕事で忙しいからじゃない。

おばは嫌いな料理を私たちに押し付けていただけ。

なのに私は

おばは忙しいから家にあるもので何でも作って食べないと。
好き嫌いが多い自分はわがまま。
いとこたちのように何でも食べれるようにならないと

と、まずいものを文句なく食べるいとこたちを素晴らしいと崇め

好き嫌いのある自分はダメなんだと卑下していった。
何でも食べれるようになろうと味覚も麻痺させていった。


まずいものをまずいと言えない家。

みんな、まずいと思ってないんだろうね。
でも、おいしいという言葉も聞いたことがない。


なんておかしな家。


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[ 2017/04/12 01:25 ] 未分類 | TB(0) | CM(0)
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